お知らせライト
夜尿モニター
専用パッド
充電ケーブル
専用アプリ
Wi-Fi環境
①
お知らせライトの電源を
ONにする。
お知らせライトのボタンを長押し(1.5秒)して、電源をONにしてください。お知らせライトが白く点灯します。
お知らせライトは、電源ケーブルを接続して使用することを推奨しています。
②
③
お知らせライトを
「監視モード」にする。
お知らせライトのボタンを1回押して「監視モード」にします。お知らせライトが水色から緑色に点灯したら、正常に監視モードに切り替えができています。
監視モードに切り替えたタイミングが、【寝た時間(就寝時間)】として記録されます。
夜尿があったとき
④-A
アラームを止め、
夜尿モニターを外す。
夜尿を検知すると、お知らせライトのアラームが鳴ります。アラームが鳴ったら、ボタンを1回押してアラームを止めます。同時にスマートフォンもアラームが鳴ります。ポップアップの通知をタップすると、スマートフォンのアラームが止まります。
専用パッドから夜尿モニターを外すと、赤色の点滅が止まり、水色に点灯します。水色点灯のまま、就寝してください。
トイレに行ったとき
④-B
ボタンを1回押し、
夜間のトイレ記録をする。
トイレに行ったら、ボタンを1回押してトイレ記録をします。
ボタンを1回押すと、お知らせライトの色が緑色→紫色→水色に変わります。朝まで水色点灯のままお過ごしください。
※夜尿を検知したあと、トイレに行った場合は【夜間のトイレ記録】はできません。
朝、起きたとき
⑤
ボタンを2回押し、
【起きた時間】記録をする。
朝、起きたらボタンを2回押して【起きた時間】を記録します。
夜尿を検知したり、夜間にトイレ記録をした場合は水色→黄色→消灯し、自動的に電源がOFFになります。
夜尿を検知せず、夜間のトイレ記録がなかった場合は、緑色→黄色→消灯し、自動的に電源がOFFになります。
⑥
お知らせライトから
データを受信する。
電源がOFFになっているお知らせライトのボタンを1回長押しし、電源をONにします。
スマートフォンでアプリのホーム画面にある「お知らせライトからデータを受信する」を押して、データを受信します。受信中は、お知らせライトが青色に点滅します。
データを受信するとアプリの【今日の記録】に記録が反映されます。反映されない場合は、リロードしてみてください。
UrineScope+を使うと、お知らせライトを通して【寝た時間】【夜尿の有無】【トイレに行った時間】【起きた時間】を自動で記録します。お知らせライトでの操作が難しい・失敗してしまった場合でも、手動で正しい記録を残すことができます。毎日コツコツ記録をして、治療に役立てましょう。※夜尿症治療の方針は、担当される医師によって異なります。必要な記録については、かかりつけ医にご相談ください。
【薬服用の有無】と【就寝前に摂取した水分量】を記録します。
【薬服用の有無・あり】を選択すると、薬名を入力することができます。必要に応じて、記入しましょう。
UrineScope+を使用します。
使い方については「01.毎日の使い方」を参考にしてください。お知らせライトからデータを受信するのを忘れずに!
必要な項目を記入しましょう。
お知らせライトからデータを受信すると、アプリの【今日の記録】に情報が記録されます。その他、必要な内容を入力しましょう。
夜尿時間
夜尿があった場合、夜尿時間とアラームの状態を記録します。アラームを使用している本人がアラームを止めたのか、自力では起きられず他の人が起こしたのか、選択して記録しましょう。また、夜尿後にトイレに行ったのかも記録することができます。
夜尿量
どれくらいの夜尿があったのかを計量します。方法については、「おしっこの計量作業について」をご覧ください。
起床後の尿量
起床後のトイレでの排尿量を計量します。方法については、「おしっこの計量作業について」をご覧ください。
メモ
就寝後、途中で起きて水分を摂取した場合や、夜尿する前にトイレに行くことができた場合の記録ができます。
おしっこの計量作業について
夜尿量・起床後の尿量は、計測作業が必要です。下記を参考に、毎日の記録を行いましょう。
準備するもの
計量カップ
計量カップは安価なもので構いません。100円ショップなどで売られている計量カップや、コップ上に切り取ったペットボトルに50ccずつ線を引くなど、手作りもできます。使いやすい、用意しやすいものを選んでください。
おむつ(UrineScope専用パッド)
夜尿前と夜尿後のおむつの重さを比較します。おむつを装着する前に、乾いた状態のおむつの重さを測っておきましょう。UrineScopeのアラームを使うためには、専用のパッドが必要です。公式ストアより、お買い求めください。
計量計
おむつの重さを測るために用意します・濡れたおむつを測定しますので、500g程度まで測れるキッチンスケールで構いません。
計測方法
夜尿量
夜尿があった場合、おむつの重さを計量計で測ります。夜尿で濡れたおむつの重さから使用前のおむつの重さを引きましょう。アプリの【夜尿量】の項目に記録します。
起床後の尿量
起床後、トイレで排尿させます。その時の尿量を計量カップで測定し、【起床後の尿量】の項目に記録します。排尿がなかった場合は「0」と記録してください。
初めてUrineScope+を使うとき、各機器のペアリング設定をします。UrineScope+のアプリをインストールし、お手元にお知らせライト・夜尿モニター・UrineScope専用パッドをご用意ください。
ログイン画面より【新規登録はこちら】を選択します。ご利用される方の情報を入力し【次へ】を押してください。
通院中のクリニックがある方は、クリニック登録をしてください。連携済みのクリニックのみ、紹介コードの入力で検索ができます。連携されていないクリニックを受診している場合は、別途ご自身で入力をお願いします。
必要な項目を登録いただくと、ユーザーIDとして登録したメールアドレスに認証メールが送信されます。認証メールにしたがって、認証作業をしてください。
アカウント認証後、ログインをします。【機器の設定】を選択し、②「スマートフォン連携」に進みます。
お知らせライトとスマートフォンを連携します。画面の指示にあわせて作業します。お知らせライトの電源・スマートフォンのBluetoothと位置情報がONになっているか確認してください。
検索結果にお知らせライトのIDが表示されます。IDをタッチして、【ペアリング登録を完了する】に進みます。
画面に【お知らせライトペアリング登録完了】と表示が出たら、連携完了です。③「Wi-Fi登録」に進みます。
お知らせライトをご家庭のWi-Fiに接続します。Wi-Fiのパスワード等、事前にご準備ください。
Wi-Fi検索結果から、接続したいWi-Fiを選択しパスワードの入力をします。パスワードの入力後、Wi-Fiへ正常に接続できると、お知らせライトが紫色に点灯します。
Wi-Fiの接続が完了したら、「④夜尿モニター登録」に進みます。
お知らせライトと夜尿モニターをペアリングします。お知らせライト・夜尿モニター・UrineScope専用パッドを用意してください。
【検索開始】を押すと、お知らせライトが青色に点灯します。青色点灯を確認したら、UrineScope専用パッドに夜尿モニターを取り付けます。
夜尿モニターの取り付けを検知すると、お知らせライトが黄色に点灯します。アプリの【登録完了】で初期設定は完了です。UrineScope専用パッドから夜尿モニター1度外し、お知らせライトの色が白色に点灯したら、正常にペアリングができています。
日記帳(PDF)
手書き用の日記帳です。印刷してご利用ください。
日記帳(Excel)
Excel用の日記帳です。夜尿変化が一目で分かるグラフを自動作成できます。
ビューアファイル
ユリンスコープアプリから送信したファイルを取り込み、表示できます。